Losing the Battle

クルマ作りの現場 -レクサス小石川- Dress up Men x LC500h http://dressupmen.jafic.org/ 荒川 隆二 / テクニカルマスター LEXUSは日本で初めて立ち上がった唯一のプレミアムブランドとして2005年にスタートしました。車の作り込みが今までの国産車とは格段に違います。やはり日本人の感性に合った作りとなっています。ボデーの剛性ですとか乗り心地、静粛性が違います。今までとは比べ物にならないくらい性能が向上しています。乗っていただくと非常に分かるんですが、ほとんどのお客様が、やはりLEXUS 違うなというご感想を聞きますので。 渡部 啓 / アシスタントマネージャー ラグジュアリークーペというところから由来として取っている LCという名前なんですけれども、もう一つのメーカー側の考え方として、LEXUSチャレンジという新たなLEXUS。こだわり抜いて作っている車でございます。ハンドルをこぶし一つ分回していただくと分かるくらいきっちりと 止まる、走る、そういったものが体に感じられる車になっています。個人的なところも入ってしまうかもしれませんが、このLC500hは 非常にこだわり抜いている車でございますので、やはり お乗りいただくお客様としては年齢層でいうと40代、50代、60代、きっちりとスーツを着こなしていらっしゃる、洗練された感覚をお持ちだなというのが分かるようなお客様が理想でございますね。 ご購入者S様 LEXUSが2012年にこの車をベルリンのモーターショーで発表して、トヨタがこんな車を作るんだということを感動して見ていて。これは発売したらすぐに買おうと決めていましたね。さすがにトヨタ LEXUSらしく、街の中で公道を20kmくらいでふつうに走れるので、そういう低速で走るストレスが全くないことにびっくりしましたね。それから モードを切り替えると走りがガラリと変わるので、ハイブリッド車でこんなことが出来たんだと感心しました。これは是非おすすめします。